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定山渓温泉に新たな足湯「四季のせせらぎ二見の足湯」がオープン!
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札幌市は、定山渓に公共足湯「四季のせせらぎ二見の足湯」を2024年12月20日より開設しました。
目次
「四季のせせらぎ二見の足湯」について
「四季のせせらぎ二見の足湯」は、定山渓温泉街3番目の足湯としてオープン。
オープンしたのは人気散策路のある二見公園エリア。自然と共創するライトアップイベント「JOZANKEI NATURE LUMINARIE」の会場であり、定山渓温泉のシンボル赤い吊橋「二見吊橋」の架かる自然豊かなエリアとなっています。
近隣には、カヌーやSUP体験等で人気のアウトドアベース「フリルフスリフ」をはじめレストランやドッグランを備える複合施設「埜のてらす」もあり、観光客のみならず地元民にも人気の散策コース沿いに新築されました。

大きな窓の向こうには四季折々の樹々が広がり、野鳥を愉しむことができます。
施設概要

名称 | 四季のせせらぎ 二見の足湯 |
所在地 | 札幌市南区定山渓温泉西4丁目 |
休館日 | 年中無休 |
利用料金 | 無料 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定員 | 15名 (車いすのまま利用できる席1) |
駐車場 | あり(無料) |
その他 | タオル自販機設置(300円/1枚) |
定山渓で楽しめる無料の足湯
定山渓には、今回オープンした「四季のせせらぎ二見の足湯」の他、無料で楽しめる足湯があります。
足のふれあい太郎の湯

札幌方面から向かうと定山渓温泉の入口で迎える「足のふれあい太郎の湯」
足湯につかりながら、見知らぬもの同士でも自然と向かい合い「心のふれあい」を楽しんでもらうことを願い浴槽は八角形。
また敷地内には「かっぱ太郎」の像があることから「足のふれあい太郎の湯」と名付けられました。定山渓エリアでは各所に設置された「かっぱ像」も見どころ。
定山源泉公園

温泉街の中心部に位置する「定山源泉公園」
定山渓温泉の開祖『美泉定山』が温泉に出会った原風景を再現したとされる足湯公園であり、足湯を楽しめるほか、温泉たまごを作る湯つぼや「美泉定山の像」があります。