澄川あじさい公園が「YOSAKOIソーラン祭り澄川会場」に！6月8日演舞！

2024年6月6日

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「第33回 YOSAKOIソーラン祭り」が2024年6月5日（水）～9日（日）まで開催されます。

その中で澄川2条5丁目の「澄川あじさい公園」が澄川会場として指定されており、演舞が行われます。

YOSAKOIソーラン祭りについて

1992年に初開催されたイベントで、高知県・よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生しました。

基本ルールは以下の2つ。それ以外は基本的に自由です。

ソーラン節は北海道民謡で、北海道の漁師が昔ニシン漁の際に歌った労働歌です。

最終日にはファイナルステージが開催され、YOSAKOIソーラン大賞が決定します。ファイナルステージは大通公園西８丁目会場にて行われます。

今年で33回目を迎える、札幌の街中が演舞会場と化す一大イベントです。今ではすっかり「北海道の初夏の風物詩」として、道内外の人たちから親しまれるようになりました。

開催期間	2024年6月5日（水）～9日（日）
開催場所	大通公園一番街（三越前、丸井今井前）北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）サッポロファクトリー白い恋人パークほか
URL	http://www.yosakoi-soran.jp/

今大会では、「澄川あじさい公園」が澄川会場として利用されます。

澄川会場は、昨年の大会で13年ぶりに復活。今回2大会連続で使用されることとなりました。

会場となる「澄川あじさい公園」は、澄川2条5丁目にある大きめの公園です。澄川西小学校の裏手にあり、サイクリングロードの終点にもなっています。

広めの広場があるのが特徴！

同会場の運営は「澄川精進螢会」と「札幌新陽高校」が行います。演舞は6月8日の11時～15時。

当日は売店コーナーも出店しますので、ちょっとした食事も楽しみながら観賞してみてはいかがでしょうか。